パッケージ com.change_vision.jude.api.inf.model

インタフェース IClass

すべてのスーパーインタフェース:

IElement, IEntity, IHyperlinkOwner, INamedElement

既知のサブインタフェースのリスト:

IArtifact, IAssociationClass, IComponent, IEnumeration, INode, IRequirement, ISubsystem, ITestCase, IUseCase

public interface IClass
extends INamedElement

クラスに対するインタフェース。

フィールドの概要

インタフェースから継承されたフィールド com.change_vision.jude.api.inf.model.INamedElement

PACKAGE_VISIBILITY, PRIVATE_VISIBILITY, PROTECTED_VISIBILITY, PUBLIC_VISIBILITY

メソッドの概要

修飾子とタイプ	メソッド	説明
IAttribute[]	getAttributes()	属性（関連端も含む）を取得します。
IGeneralization[]	getGeneralizations()	自クラスがサブクラスとなる汎化を取得します。
IClass[]	getNestedClasses()	インナークラスを取得します。
IOperation[]	getOperations()	操作を取得します。
IPort[]	getPorts()	ポートを取得します。
IGeneralization[]	getSpecializations()	自クラスがスーパークラスとなる汎化を取得します。
ITemplateBinding[]	getTemplateBindings()	テンプレートバインディングを取得します。
IClassifierTemplateParameter[]	getTemplateParameters()	テンプレートの引数を取得します。
boolean	isAbstract()	抽象クラスであるか確認します。
boolean	isActive()	能動クラスであるか確認します。
boolean	isLeaf()	特化可能であるか確認します(Java言語ではfinal)。
void	setAbstract(boolean isAbstract)	抽象クラスかどうか設定します。
void	setActive(boolean isActive)	能動クラスかどうか設定します。
void	setLeaf(boolean isLeaf)	特化可能かどうか設定します。

インタフェースから継承されたメソッド com.change_vision.jude.api.inf.model.IElement

addStereotype, getComments, getContainer, getContainers, getId, getOwner, getPresentations, getStereotypes, getTaggedValue, getTaggedValues, getTypeModifier, hasStereotype, isReadOnly, removeStereotype, setTypeModifier

インタフェースから継承されたメソッド com.change_vision.jude.api.inf.model.IHyperlinkOwner

createElementHyperlink, createFileHyperlink, createURLHyperlink, deleteHyperlink, getHyperlinks

インタフェースから継承されたメソッド com.change_vision.jude.api.inf.model.INamedElement

getAlias1, getAlias2, getClientDependencies, getClientRealizations, getClientUsages, getConstraints, getDefinition, getDiagrams, getFullName, getFullNamespace, getName, getSupplierDependencies, getSupplierRealizations, getSupplierUsages, isPackageVisibility, isPrivateVisibility, isProtectedVisibility, isPublicVisibility, setAlias1, setAlias2, setDefinition, setName, setVisibility

メソッドの詳細

isAbstract

boolean isAbstract()

抽象クラスであるか確認します。

戻り値:

true 抽象クラスです / false 抽象クラスではありません

isLeaf

boolean isLeaf()

特化可能であるか確認します(Java言語ではfinal)。

戻り値:

true 特化不可能です / false 特化可能です

isActive

boolean isActive()

能動クラスであるか確認します。

戻り値:

true 能動クラスです / false 能動クラスではありません

getAttributes

IAttribute[] getAttributes()

属性（関連端も含む）を取得します。

戻り値:

属性（関連端も含む）の配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getOperations

IOperation[] getOperations()

操作を取得します。

戻り値:

操作の配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getNestedClasses

IClass[] getNestedClasses()

インナークラスを取得します。

戻り値:

インナークラスの配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getGeneralizations

IGeneralization[] getGeneralizations()

自クラスがサブクラスとなる汎化を取得します。

戻り値:

汎化の配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getSpecializations

IGeneralization[] getSpecializations()

自クラスがスーパークラスとなる汎化を取得します。

戻り値:

汎化の配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getTemplateParameters

IClassifierTemplateParameter[] getTemplateParameters()

テンプレートの引数を取得します。

戻り値:

テンプレートの引数の配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getTemplateBindings

ITemplateBinding[] getTemplateBindings()

テンプレートバインディングを取得します。

戻り値:

テンプレートバインディングの配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

getPorts

IPort[] getPorts()

ポートを取得します。

戻り値:

ポートの配列。ない場合、長さ0の配列を返します。

setAbstract

void setAbstract(boolean isAbstract)

抽象クラスかどうか設定します。

パラメータ:

isAbstract - 抽象の場合、true、抽象クラスの場合、false。

例外:

InvalidEditingException - 例外が発生した場合

Keys: 
       ILLEGAL_VERSION_ERROR_KEY - astah* communityで編集APIを使用しようとした場合 
       BAD_TRANSACTION_KEY - トランザクションエラー 
       HAS_EXCEPTION_KEY - 例外が発生した場合
      READ_ONLY_KEY -  リードオンリーな要素を編集しようとした場合

Values: 
       例外のエラーメッセージ

setLeaf

void setLeaf(boolean isLeaf)

特化可能かどうか設定します。

パラメータ:

isLeaf - 特化不可能の場合、true、特化可能の場合、false。

例外:

InvalidEditingException - 例外が発生した場合

Keys: 
       ILLEGAL_VERSION_ERROR_KEY - astah* communityで編集APIを使用しようとした場合 
       BAD_TRANSACTION_KEY - トランザクションエラー 
       HAS_EXCEPTION_KEY - 例外が発生した場合
       READ_ONLY_KEY -  リードオンリーな要素を編集しようとした場合

Values: 
       例外のエラーメッセージ

setActive

void setActive(boolean isActive)

能動クラスかどうか設定します。

パラメータ:

isActive - 能動クラスの場合、true、能動クラスの場合、false。

例外:

InvalidEditingException - 例外が発生した場合

Keys: 
       ILLEGAL_VERSION_ERROR_KEY - astah* communityで編集APIを使用しようとした場合 
       BAD_TRANSACTION_KEY - トランザクションエラー 
       HAS_EXCEPTION_KEY - 例外が発生した場合
       READ_ONLY_KEY -  リードオンリーな要素を編集しようとした場合

Values: 
       例外のエラーメッセージ